
最近はもっぱら登山にハマっています。めちゃめちゃ楽しい!
ただその代償として、登山ウェアを揃えるのに結構お金がかかるんです。。。
ただ楽しいとはいえ平日は仕事もしているので登山できるのは出来て月1回くらいですからね。他の日は登山ウェアを使うことはないわけです。
「折角買うんだったらお洒落で普段使いもできるウェアを買いたい」
そんな僕の願いを叶えてくれる、お洒落すぎる登山ウェアアルパインライトパンツを紹介していきたいと思います。
もうすぐ買って1年が経つんですが、ぶっちゃけ毎日履けます。このウェア。
目次
アルパインライトパンツの魅力①:山ウェアと思えない洗練さ
山ウェアと言えば、結構ダボッとしたイメージが僕にはありました。
このアルパインライトパンツにはそんな野暮ったさは微塵も感じません。
細身でシンプル、程よい光沢感。ノースフェイスのロゴさえなかったら、多分山ウェアだとは誰も思わないでしょう。
見てくださいこのフィット感。普通のパンツより全然足がスリムに見えますよ!
アルパインライトパンツの魅力②:普段使いのしやすさ(コーディネート例)
これだけ洗練されていれば普段使いでも大活躍です。僕なんかリアルに毎日着てますからね笑
実際のコーディネート例も紹介します。
こんな感じですっきりしたシルエットなので、シンプルな服装に映えます。僕は大体こういう格好してます!
冬はマウンテンパーカーに合わせるのが鉄板ですね。ちょっとアウトドア感が出すぎるので、靴はスニーカー、ニット帽などのアイテムもあるとカジュアル感でバランス良くなります。
もちろんこういうアウトドアスタイルにもぴったりです。色のバリエーションもかなりあるので、自分好みのカラーにできます。
アルパインライトパンツの魅力③:抜群の履き心地
つくづく思うのが、ストレスフリーだという点。これが本当に大きい。
履いていて自然なんです。なにも感じない。履き心地が良いとすら感じないほどの履き心地の良さなんです。
ストレッチがかなり効いているので、山を登ってても凄い楽なんです。一度履いたら病み付きになる感覚です。
アルパインライトパンツの魅力④:山ウェアとしての確かな機能性
ここまでお洒落だと本当に山ウェアとしての機能性はあるのか心配になってきます。
1年間履いてきて思うのは、そんな心配は全くいらないほど確かな作りだということ。
- 耐久性
- 撥水性
- 防水性
山ウェアにとってど重要なポイントだと思いますが、どれも申し分ないです。
一つ注意点として、アルパインライトパンツは春夏秋シーズン向けに作られています。なので冬山に行く場合そのままだと寒いです。アンダーウェアを着て、その上から履くのが良いです。
アルパインライトパンツのちょっとしたデメリット①:ロゴが見えてしまう
良い点だけだと嘘っぽくなると思うので、デメリットも紹介します。
といっても本当にあまりないのですが。
ただ一つ大きな不満はロゴが見えてしまうこと。

これは本当にもったいないなと思うんですよ。
せっかくこれだけ良いものなのにロゴがあるとちょっと安っぽく見えてしまうというか、ダサく見えてしまうというか。
ロゴがないバージョンもぜひ出てほしいです。
アルパインライトパンツのちょっとしたデメリット②:登山中けっこうな確率でかぶる
雑誌のBeginで特集組まれるほど紹介されたり、口コミでも絶賛されていたりとかなり色んなところで紹介されています。
なので登山とか行くと履いてる人を結構見るんですよ。
デメリットというほどのことでもないかもしれないですが、人とかぶりたくないという方もいると思うのでそういう人にはオススメしません。
アルパインライトパンツのまとめ
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
アルパインライトパンツのポイントをまとめます。
- 洗練されたデザイン、シルエット
- 普段使いしても違和感ない汎用性
- それでいてしっかりした機能性
- 圧倒的な履き心地
- ロゴが見えてしまうのだけ難点
- 結構かぶる
1年使って心から進められる逸品です。
値段は1万5000円くらいするので決して安くはありませんが、それ以上の価値は絶対にあると言いきれます。
一着あるとすごく助かると思うので、ぜひチェックしてみてください。
他の山アイテムビューはこちら
- 【初心者はとりあえずこれ】DABADAの格安トレッキングポールがコスパ最強でおすすめだよ!
- 【レビュー】ミレーのサースフェー30+5は機能性とデザイン性を両立させた渾身のバックパックだった!
- 【レビュー】モンベルのトレールアクションパーカーは一着三役の超優れものだったよ!