無気力な社会人が人生でやりたくないことリストを作ったら逆にやる気が湧いてきた

やりたいより、やりたくないという気持ちの方が死ぬほど強い。

どうもこんにちは、無気力な社会人のみどりとあお(@midoritoao2357)です。

去年、人生でやりたいことリスト100を作ってみました。結構やって良かったと思ってます。

なので今度はその真逆の「人生でやりたくないことリスト」を作ってみました。

人生でやりたくないことリスト

  1. 他人事のように人生を過ごす
  2. 他人の目を気にする
  3. 毎日満員電車に乗る
  4. ぼーと生きる
  5. なんとなく生きる
  6. 知ったかぶり
  7. 口だけになる
  8. 合わない人と一緒に過ごす
  9. 余裕がない生活を送る
  10. 意味のない飲み会参加
  11. 時間・場所に縛られる
  12. 大切な人と過ごす時間を後回しにする
  13. 孤独になる
  14. 好きな時に日光を浴びれない
  15. 健康じゃない
  16. 愛想笑い
  17. 寝不足
  18. お金が理由で選択肢が狭まる
  19. 行動しない
  20. 他人からの自分の評価を気にする
  21. 人を外面で判断する
  22. 時給の仕事
  23. 自分の苦手な事・好きじゃないことをやる
  24. お金に困る
  25. 大切な人の大事なときを助けられない
  26. 消費ばっかりの人生
  27. ハゲる
  28. 過去の話ばかりする
  29. 陰口を言う
  30. 歯がなくなる
  31. 過剰なストレス

やりたいことは変わっても、やりたくないことはそうは変わらない

作ってて思ったんですが、多分このやりたくないことって一生変わらないなと思いました。

やりたいことリストって今見返すと、当時すごくやりたいと思っていても今はそんなことないってことが結構あります。

それに比べて、やりたくないことは書き出してみると昔から感じていたことがかなり多くありました。

やりたくないことリストってすごくその人の本質を表しているなと感じます。

やりたくないリストを作ることで、自分がどう生きていきたいのかイメージしやすくなりました。

負のパワーは使い方次第

やりたくないとかネガティブな感情ってかなり強いんですよね。

自分でリスト作りながら「ぜっていやりたくねぇ」って思いましたもん。

これを上手く使えれば自分にとって力強い味方になるし、逆にネガティブな感情に振り回されると損してしまいます。

本当に負のパワーっていうものは使い方次第だと思います。

なんだかやる気が湧いてきた

このリストを作っていて絶対こんな風にはなりたくないと強く思いました。

やりたいことリストを作ったときより何倍もやりたくないことリストを作ったときの方がやる気が出てきます。

人間って2種類いると思っています。

やりたいことに頑張れる人とやりたくないことをやらないように頑張れる人です。

僕はどっちかというと、やりたくないことをやらないように頑張れる人なんではないかと思いました。

意外と僕以外にもそういう人多いと思っています。

ぜひ皆さんも作ってみてください!

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