どうも、みどりとあお(@midoritoao2357)です。
突然ですが、プロ奢ラレヤーをご存知でしょうか。
文字どうり奢ってもらうプロ、他人からおごってもらうことで生活している人です。
めっちゃ羨ましいぞ。。。
【今夜3日(木) #アベプラ 】他人のお金で生活する「#プロ奢ラレヤー」を直撃!さらに家賃・光熱費が無料の「#ベーシックインカムハウス」に潜入!新しいライフスタイルに迫る @fukawa__rocket @_shibata_aya @terumi_tellme @T0shi_Yamada @toshikiabe @taichinakaj 予約▷https://t.co/s2LlQiWhWu pic.twitter.com/aU4O28Vw36
— AbemaPrime【公式】 (@Abema_Prime) 2018年5月3日
ぼくはこのアベマTVの放送がきっかけでその存在を知りました。
一見「ただのバカ」、「礼儀知らず」、「生意気な若者」などマイナスの印象を持つ人も多いのではないでしょうか。
ですが彼のTwitterやVoicyなどのメディアを通じて意見に触れると、実はとても深い考えを持っていることが分かります。
とても合理的かつ自分の気持ちに正直に人生を生きていると自分は感じます。
僕みたいな社会人・ビジネスマンの人こそ、プロ奢ラレヤーの生き方に学べることは多いはずです。
目次
プロ奢ラレヤーの経歴
- 本名:中島太一
- 年齢:21歳
- 職業:無職(プロ奢ラレヤー)
- 学歴:大学中退
- 住所不定
- 既婚
これだけ見ると突っ込みどころがありすぎる経歴(笑)
まず21歳って!?年下だ、、、
あの落ち着きはどっから来るのでしょう。人生2週目なんですか?
しかも既婚?
そして、、、
わーい、西澤さんに撮ってもらった写真を頂きました🎶
良かったら、彼のインスタもぜひ🎶
↓↓↓https://t.co/5fMuq4mgtZ pic.twitter.com/kQbPe5lxKj— veronika (@leainah) 2018年5月28日
イメチェン✨
旦那に写真を送ったら
愛犬の
「ぷりん二世!」
という褒め言葉を頂きました。
褒め言葉だよね?!
きっとそう!
だってぷりんめっちゃ可愛いもの! pic.twitter.com/tZ70lF8rxe— veronika (@leainah) 2018年5月5日
和洋服mixで撮影 📷
スキルも腕も凄い @KaitoYamamoto_ さん、
アシスタントで
小物を貸してくれた @gy_nagisa さん、
この2人のお陰で
すごく楽しい時間が過ごせ
素敵な写真が撮れました✨#写真絞るの大変#また載せる pic.twitter.com/55jK1QHNW4— veronika (@leainah) 2018年4月26日
奥さんめっちゃ美人や!
スロベキア人のベロニカさん。
なんでも中島さんが大学中退後チェコに行ったときに知り合ったそうです。
今は結婚して一緒に暮らしているので、つまり夫婦揃ってプロ奢レイヤーですね!
なんでそんなに奢ってもらえるの?
食から宿までそもそもなんでそこまで奢ってもらえるのか。
要するに自分のストーリーを売ってお金の代わりに奢ってもらっています。
奢る人はプロ奢レイヤーに会って話せる体験を買っています。
プロ奢レイヤーは自身の体験という名のエンタメを提供しているのです。
これってよくよく考えるとめちゃめちゃ合理的ですよね。
お金に困ってない人にエンタメという体験を売る、ビジネスと同じですね!
これを考えてやれているのが凄いですね。
プロ奢レイヤーのTwitterから学ぶ、自分の気持ちに正直に生きること
自分の気持ちに正直に生きる。
言葉にすると簡単ですが、実際にその通り生きてる人はどのくらいいるのでしょうか。
僕もとてもじゃないですが、自分の気持ちに正直に生きているなんて言えません。
なるべく自分の気持ちに正直になろうとしていますが、やっぱり怖いです。
それでも自分の気持ちに正直に生きていきたいと思っています。
プロ奢レイヤーの生き方は、まさに自分の心の声に正直に生きていると僕は感じます。
彼のツイートに触れることで自分の気持ちに正直に生きているということを学んで行きます。
べつに立派な理由なんてなくていい。「なんで?」と聞かれたなら、「好きだから」でいい。それくらいシンプルでいい。他人から見て「ちゃんと」しなくていい。もっとシンプルに、もっとテキトーに、そして、もっと素直にやればいい。他人がそれをどう思うかは、じぶんがそれをどう思うかに関係がない。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年6月26日
やりたいことが見つかったなら、その時点できっと人生は大勝ちなんだ。でも、やりたいことが見つかっていないのが負けという訳じゃない。なぜなら、そこに勝ち負けがあるのは、そこで勝負をしたひとだけだから。そもそも、人生はだれかと勝負しなくていい。そもそも、人生をだれかと比べる必要はない。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年6月26日
「失敗したらダメ」というひとは、失敗しないようにする。だから、失敗する可能性があると、動けなくなってしまう。「失敗しても平気」というひとは、失敗する可能性を考えない。だから、すぐに動き出せるんですね。大事なのは、失敗する可能性をなくすことでなく、しっかり命綱をすることなんですよ。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年6月25日
やはり人間関係をやってると、どうしても「このひと嫌いだなあ」と思うことがありますよね。ぼくもあります。けど、よく考えてみたら、ぼくが嫌いなのは「ひと」ではなく、「行為」だったんですよ。そこで、「この行為は嫌いだなあ」と変換するようにしたら、いちいち消耗せずに済むようになりました。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年6月24日
だれかの言葉で感情が揺らされたとき、だいたいの原因はじぶんの内側にあります。つまり、感情が揺れたのは、「嫌なことを言われたから」ではなく、「それを嫌だと感じる原因があるから」だということ。ぼくは、感情が揺れるたび、「どうして、これに感情が揺れたんだろう?」と問うようにしています。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年6月20日
価値観を揺さぶられるプロ奢レイヤーのツイートまとめ
彼のツイートで自分の価値観が揺さぶられるような体験をすることがあります。
その考え方はとても参考になります。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年4月29日
まあさ。ひとはもっと「70億人に嫌われても、3人くらい好きでいてくれればそれでいい」ということを理解したほうがいいよ。全員に好かれようとするから、しんどくなるんだよ。3人のために生きれば、ひとは集まってくるんだよ。むしろ、そっちのほうがひとはあなたを好きになってくれるんだよ。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年5月3日
今日のアベマ、「迷惑をかけなければいい」というのを、みんな当たり前のように言っていたけれど、あぁ、傲慢だなぁ、とおもった。意図があろうが、なかろうが、人間は迷惑をかけて生きているのだよ。それを「迷惑をかけてない」と勘違いしたい、その気持ちはわかる。だけど、そんなことは不可能だよ。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年5月3日
じぶんが「他人に頼るのがニガテ」なだけのことを、どんどん拡大して、自己肯定を積み重ねていって、「他人に頼るのは悪いことだ」と言ってしまっているひとが多い。これは、無意味に他人の人生を否定することになるし、知らないうちに、じぶんの生きやすい生活範囲をも、狭めることになるんだよ。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年5月4日
ルフィなんてADHD以外の何者でもないわけだけど、やっぱりああいう「欠点だらけ」のひとには、自然とひとが集まってくる。いまの時代は、じぶんの欠点を堂々と晒し、その部分を仲間に委ねる力が試されているんだよね。信用される力も必要だけど、それと同じくらい、仲間を信用する力も必要なんだ。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年4月28日
たぶん日本人は無宗教じゃなくて、「普通教」なんですよ。そして、この宗教の教えは、「みんながやっていることを黙って一緒にやっていれば、天国にいけます」なんですね。だから、僕たちは知らないうちに普通になろうとしている。そうなるように、小さいころから、少しずつ脳裏に刷り込まれている。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年5月3日
なんでもひとりで出来てしまう人間は、「助けられる力」が弱いんです。一方、ダメな人間は、ほとんどのことをひとりで出来ないから、「助けられる力」が強い。だから、ダメな人間の一番の長所は、ダメなところなんです。人々の「だれかを助けたい欲求」を満たせるのは、ダメな人間だけなんですね。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年5月3日
ぼくらの「5000兆円欲しい」は、きっと「月30万円の不労所得が欲しい」くらいのものなんだろうし、もっと詳しく言えば、「なんの切迫感もなく、やるべきこともなく、ただ平穏で、心身共に自由な時間が欲しい」なんですよね。欲望の正体を暴いていけば、欲はどんどん小さく、現実的になっていく。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年4月30日
「失敗しない」を最も効率的に達成する方法は、何もしないことなんです。そして、口だけで何もしないひとの「準備をする」は、ほとんどの場合が「失敗しないよう準備をする」という意味なんですよ。これが動けない原因で。「失敗してもいいように準備をする」のが大切。セーフティネットを張るんです。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年4月24日
ほとんどのことからは逃げていいのだけど、じぶんの気持ちから逃げたら、それはもう、じぶんの終わりだよな。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年4月23日
「失敗しない」が最優先になると、たぶん何も挑戦しなくなるんですよね。新しいことに挑戦するときは、「失敗しない」を意識するのではなくて、「とにかく失敗しまくって、そこから少しずつ軌道修正していく」ほうがよさそう。ひとつの成功例よりも多くの失敗例に学ぶことのほうが断然に多い。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年4月26日
ぼくは「〜してあげる」という言葉が、ナチュラルに口から出てくるひとを信用していませんし、頼るつもりも一切ないので、「あ?いらねーよ。つーか、足りてるわ。」で一蹴します。だいたい、「お前のために〜してあげる」という人間が良質なものをくれた試しがないんですよね。陳腐を誇っているだけ。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年4月24日
「好きなことで月30万円稼ごう!方法はこれだ!ユーチューバー!ブロガー!どん!」よりも、「そもそもなんで月30万円も必要なんだ?タイなら月5万でいける!好きなことで月5万稼ごう!どん!どん!どん!」のほうがずっと大事な考え方だし、イシューを掴んでるとおもうな。選択肢も幅広い。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年4月27日
だいたい、すげえ人間の共通点って、
「知らないことを知らないと言える」
「知らないことを知りたいとおもう」
の2つくらいしかないんだよな。— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年4月27日
そこの高校生、バイトで10万円稼ぐのよりも、個人で1000円稼ぐほうが、ずっと価値あるぞ。キミはすごい。奴隷が自由になった瞬間だ。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年4月30日
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