【ギターにサッカーも】1万時間の法則を検証している「進撃のY」に学ぶ、何かを始めるのに遅すぎることはないということ

三日坊主ならよく続いたほう。

どうも、飽き性のみどりとあお(@midoritoao2357)です。

突然ですが、「1万時間の法則」というものを知っていますか?

「1万時間の法則」とは

どんな分野でも、だいたい一万時間程度継続してそれに取り組んだ人は、その分野のエクスパートになるという経験則です。

何かを極めるときの目安の一つとして、使われることが多いこの法則。

1万時間と言われてもピンとこないですが、

1日3時間を10年間、もしくは1日9時間を3年

これだとイメージしやすいのではないでしょうか。よく社会人で言われる「とりあえず3年」もこれが元の言葉だと思います。

1万時間どころか、僕なんかはせいぜい10時間が良いところです。

飽きやすいのもそうですが、自分はすぐ諦めてしまうところがあります。

どうせやったところで何も変わらないとか意味がないとか、勝手に考えて自分ができない理由を正当化してしまいます。

そんな僕ですが、自分に甘えてしまいそうなときに必ず見ている動画があります。

この動画を見ると不思議と少し頑張ってみようかと思えてきます。今回はその動画を紹介します。

もしもヘタクソが100万回キックを練習したら?

これは技術習得の過程をみんなとシェアしたいと思って始めた企画です。

企画の趣旨:一万時間の法則ってご存知でしょうか?
簡単に言うと、「世界レベルの技能に習得するためには、一万時間の練習が必要」という法則のことです。
時間よりも回数に換算したほうがやりやすいので、一万時間を独自の考察と計算により回数に換算し、「100万回の反復練習により世界レベルに到達できる」という仮説を立てました。 (僕はこれを100万回仮説と呼んでいます)
100万回仮説を検証するため、100万回のキック練習に挑んでいます。

目標は、100万回達成して、ベッカム+ロベルト・カルロスのキック(正確なカーブキックとパワフルな直球)を習得することです。 これからの上達の過程をシェアしていこうと思います。 何かを始めるのに遅すぎるということはないということを証明したいです。

なんとこの方は自分の人生を使って1万時間の法則のもと、何かを始めるのに遅すぎるということはないということを証明しようとしています。

めちゃめちゃ素敵じゃないですか!僕はこの動画のファンです。

自分のやる気が出ないときにこの動画を見ると頑張ろうと思えます。

この動画の最初と最後を見るとその上達ぶりは一目瞭然です。ただ僕からしたら、1回目からもう十分上手いと思うのですが。笑

もしも初心者がギターを10000時間練習したら?

こちらも同じ企画趣旨の別動画ですね。

ギターにサッカー、両方1万時間を超えたときにどうなっているのかとても楽しみです!

こちらも最初の時点である程度弾けていますが。笑

努力の過程が可視化されている唯一のコンテンツ

人の努力というものは普通は他の人の目に触れません。

なので僕は活躍している人を見るとき、ついその華々しい部分に目がいってします。

でも実際は活躍している人の裏には見えている部分の何十倍もの下積みがあります。

この動画はその努力の過程を可視化して見れる唯一のコンテンツだと思っています。

努力の背景が見えるからこそ、自分も頑張ろうと思えてきます。

そんなとても貴重な動画です。

あなたも何かを始めてみませんか?

それでは、この辺で!

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